つらら
暦通り寒い日が続きます。
ウチの5件程先にある家の氷柱です。お客さんに教わって、のこのこ撮ってまいりました。見た目は綺麗ですが、木には可哀相な気がします。
インフルエンザ明け
先週半ばより引きずっていたインフルエンザ(A型)がやっと治りました。連休中、せっかく来ていただいたのに私めが居りませんで失礼いたしました。(営業はしていました)
タミフルを飲みました。友人はとても効いたそうですが 私は、あまり効果が得られなかった気がしています。その上、蜂が部屋の中を飛んでるのが見えて 熱でボッーとした頭で蝿叩きを見つけ出して 蜂を探していたのですが「今時期いる訳が無い!」と思い直し・これってタミフル効果?とちと怖い体験をしたかも?でした。
タミフルは、昨年物議を醸していましたが実際のところ副作用の有無、強弱についてハッキリとした見解が出されていないようですね。今回掛かった医師は、昨年のタミフルを飲んだ子供の挙動不審等はインフルエンザによる高熱が原因だったようだと話しておりましたが、そのままに信用してしまうのも怖い気がします。漢方の4000年は大げさにしろたった数年、十数年で薬の人間への影響が解明されるはずが無いと考える方が、”まとも”ではないかとそんな事をまだ呆けた頭で思ったりしております。厚労省と製薬会社は勿論、信用できないですしね。
あけまして、おめでとうございます
今年のお正月は、だいたい穏やかな日で多くのお客様に来店いただきました。ありがとうございました。
週末限定でスープ又は煮込みを何かしら用意してお待ちしております。今日明日は卵を落とした野菜スープ(カレー風味)です。cafeの新メニューを1月中に増やす予定です。完成しましたら、また報告させていただきます。
写真は、薪ストーブの導入により変更した新しいテーブルの天板になります。近くにある古道具屋で見つけた、一人用の炬燵の天板だったものだそうです。それとウチではお馴染みの駒沢博司さんのコーヒーカップです。
それでは、今年もよろしくお願いします。
ストーブ考
薪ストーブは順調にお店を暖めてくれています。じんわりと体の芯から温まる薪の効果は、お客さんの滞在時間にも影響しているように感じます。
去年、今年と石油の高騰によって世間でも薪ストーブへの関心も高まっているようです。お金の面からだけで考えると石油ストーブよりも薪ストーブの方が、贅沢なモノだといえるのでしょうが薪ストーブを導入する人は着実に増えているようです。最近のエコロジーへの関心の高さや”火”への憧れ等が、そのような流れを作っているのでしょう。
石油の高騰は、実はいい機会なのではと最近考えています。便利で安価でエネルギーや素材にもなる万能な存在として今の豊かな時代を支えて来た”モノ”は何だったのか? 一説では”投機資金”によって3,4割余計に値段が吊り上がっているという、宗教や思想からも無関係な”金”だけで動いている(ように見える)SFみたいな世界について、考えるのには
話は変わりまして、改装したお店の画像などを少しずつ載せて行こうと思っています。今回は、薪ストーブの作者・成田さん製作のベンチの足と築250年の旧家の床板だった栗の板の画像です。小さくてわかり難いですが、ご勘弁を。
薪ストーブが点きました
マッチ絵の家のcafeに薪ストーブを設置しました。
成田理俊さんに製作してもらったハンドメイドのストーブです。(成田さんの仕事)
シンプルでスッキリとした形です。
昨日設置が終わり、試運転をしながらチョイト一杯飲んでいたのですが、ヤバイデス。時間が飛びます。4時間がスグに経っていました。 時間を忘れたい方は冬のマッチ絵へ是非。
ストーブを利用して煮込みを始めます。年明けからスタートできそうですのでご期待ください。