*[日記]福寿草

match-e2006-02-25

日に日に雪が解けていきます。
ここらの道もほぼ完全に雪が溶け安心して登って来られるようになりました。ので心配して来れなかった方も是非遊びに来てください。

福寿草、載っけてみました。福寿草の花は、もともとあまり好きな花ではありませんでした。(ワタシの中で、フキノトウや土筆ん坊や水芭蕉は一括りにしてきた花で地面から直接頭を出したような咲き方とどこかグロテスクな姿を美しいと感じた事がありませんでした。)でも今年の福寿草の事は、どうやら好ましい目で見ているようです。ビジュアルではなく違う所で捉えるようになって来たからかもしれません。
最初に見たときにちっとも良いと思わなかった小鹿田焼を好きになったのもそうなのかもしれません。”頭”でモノが変わって見えてしまう事をどう考えたら良いのかはまだ解らないのですが、とりあえず全然違って見えるって事は不思議で面白いですね。